スガラボの須賀洋介シェフの実家もフレンチレストランであることがわかりました。

須賀洋介 実家は名古屋の老舗フレンチ
40年以上の歴史を持つ「レストラン シェ・コーベ(RESTAURANT Chez KOBE)」というお店です。
元々は、日本郵船の料理長を務めていた須賀洋介シェフの祖父である須賀哲夫氏が、80年前に「神戸屋」という洋食店を開いたのが始まりのようです。
須賀洋介シェフの父親である須賀邦一郎氏がそのお店を手伝いながら1978年にオープンさせたのが「シェ・コーべ」ということです。

現在は兄 須賀祐介氏が経営
現在は「神戸屋」は閉店しているようですが、「シェ・コーべ」の方は、須賀洋介シェフのお兄さんの須賀祐介氏が後を継いでいるようです。
「シェ・コーべ」は八事という地域で、昔から実業家や財界人の住まいがある閑静な住宅地にある一軒家のレストランですl。
須賀祐介氏いわく「静かで品格があって、穏やかでゆとりがあるエリア。おそらく、八事に住まわれている方にインタビューしても、みなさん同じように答えられると思います。かといって、排他的ではなく、新しいもの、新しい方も受け入れてくれる雰囲気があります。」ということです。

「シェ・コーべ」は「ミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019特別版」で星付き店に選ばれています。
また、JAL国際線ファーストクラスの夕食をプロデュースしたり、カフェレストランをオープンさせたり、精力的に事業を拡大しています。
また、「パティスリー・シェ・コーべ」というお菓子の専門店を名古屋市で3店舗展開中です。
タレントの神田うのさんも懇意にされているようですね。
須賀洋介 家族写真
須賀祐介氏のインスタグラムに家族写真の投稿がありました。
真ん中が須賀シェフの父親でしょうか。1番左は「1番右に写っているのが須賀洋介シェフと奥様のローラさんだと思われます。
須賀洋介シェフは、まさにフレンチ界のサラブレッドだったのですね。



