大リーグやWBCで大活躍の大谷翔平選手。
今や世界的スターになって、多くの子どもたちに夢を与える存在となっていますが、大谷選手の子供時代はどんな子供だったのでしょう?
気になりますよね?
きっと爽やかでイケメンの大谷選手なので、子供の頃も可愛かったに違いありません!
今回はそんな大谷選手の子供時代の写真をたくさん集めてみました。
また、大谷選手は礼儀正しく謙虚で努力家、その人柄も高く評価されており「どうしたらあんな風に育つのだろう?」「ご両親の教育方針はなんだったの?」などの声が聞かれているようなので、大谷家の子育てにも迫ってみたいと思います!
そこでこの記事では
・大谷翔平の子供時代の写真が可愛い!
・大谷翔平は叱らない子育て方法で才能が開花した?
の2つについて調べて見ました。
意外な大谷家の子育て方法についてもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧くださいね!
大谷翔平の子供時代の写真が可愛い!
それではさっそく大谷翔平選手の子どの時代の写真を見ていきましょう!
赤ちゃんの頃の写真
大谷翔平選手は1994年7月5日、3,400gで生まれました。
新生児の頃の写真ですね!ほっぺたがぷっくりしていて火可愛いですね!
ちなみに名前の由来は、地元奥州平泉にゆかりのある源義経の八艘翔びのイメージから「翔」と平泉の「平」を合わせてお父さんが「翔平」と命名したそうですよ!


こちらは11ヶ月頃の写真のようです。キャプションにもありますが、やんちゃそうですね!

キャプションに1歳とありますね!もう歩き出した頃でしょうか?
すでに意志の強そうなお顔をしています。

こちらの2枚の写真は2歳くらいでしょうか?
お目目ぱっちりで可愛いですね。さすが、赤がよく似合ってます!


幼稚園の頃の写真
続いて幼稚園時代の大谷翔平選手の写真を見ていきましょう!
こちらは入園式の写真です。
はにかんでいる大谷選手も可愛いのですが、お母さんも美人ですね!


5歳の頃の大谷選手です。
丸顔が可愛い!お母さん大好きだったんでしょうね!

お父さんとのツーショット写真です!
こんなに小さかった男の子があんなにビッグになるなんて!

こちらの写真は卒園写真のようですね。
はにかんだ笑顔が可愛いですね。
現在の大谷選手も時々こんな笑顔をしますよね!

小学生の頃の写真
次に小学生の頃の写真を見ていきましょう!
大谷選手は小学2年生で野球を始めていますので、ユニフォーム姿の少年・大谷翔平が見られますよ!
大谷選手といえば、笑顔が印象的ですが小学生の頃から爽やかな笑顔だったんですね!

小学校に入学した頃、大谷家にやってきた愛犬の「エース」と!

こちらは貴重なおちゃらけている大谷選手の写真。
末っ子の大谷選手はムードメーカー的存在だったのかもしれませんね!

大谷選手は、地元のリトルリーグ「水沢リトル」に所属していました。
メジャーリーグへのスタート地点はここだったんですね!





大谷選手は、小学生の頃スミングスクールに通っていました。
オリンピックを目指せるくらい上手だったようですよ!
水泳は、肩の可動域を広げたり、肺活量を強くしたり、野球をする上でのメリットが大きいので始めたのかもしれませんね。

中学生の頃の写真
続いて中学時代の大谷翔平選手の写真です。
大谷選手は、もちろん野球部に所属して活躍していました。
中学3年で身長187cmもありながら体重は65kgだったそうです。
この頃はかなり線が細いですよね!

こちらは大谷選手の卒業アルバムの写真です。
やっぱりはにかんだ笑顔が可愛いですね!

高校生の頃の写真
最後に高校生の頃の写真をご紹介しますね!
花巻東高校野球部で、大谷選手は2度の甲子園を経験しています。




大谷選手は高校を卒業後、プロ野球ドラフト会議で1位指名を受け日本ハムファイターズに入団しています。
この青年がこの後、さまざまな記録を樹立していくことになるんですよね!
ここまで大谷選手の子供時代の写真を見てきましたが、大谷翔平選手がどんな教育を受けてきたのか気になる人が多いようです。
そんな大谷選手がご両親にどのように育てられたのかをみていきましょう!
大谷翔平は叱らない子育て方法で才能が開花した?
大谷翔平さんの育てられ方に、才能が開花した秘密が隠されているかもしれない?と、大谷家の教育方法に関心が集まっているようですね!
一体大谷選手のご両親はどのように大谷選手を育てたのでしょうか?
大谷家の子育ての特徴をまとめて見ました。
《大谷家の子育ての特徴》
・夫婦喧嘩はしない
・子供の自主性に任せる
・いつも家族でリビングで過ごす
・叱った事がない
大谷選手のご両親は、大谷選手が小さい時に子供の前で夫婦喧嘩をしないと決めてそれを守ったそうです。
また、子供を信頼して大谷選手がやりたいと言ったことはなんでもやらせたと言います。
お父さんはリトルリーグのコーチでしたが、野球も結果よりも好きな気持ちを大事にしてあげたかったと、全然スパルタではなかったと話していました。
メジャー行きも、日本ハムを選択したのも全て大谷選手の意志で決めたそうですよ!
大谷家は、子供部屋がありながらも家族がリビングで過ごすことが多かったみたいですね。
大谷選手のお母さんはその事について次のように語っていました。
「我が家は玄関からリビングを通らなければ自分の部屋に行けないので、いつも家族が見えるところにいました。みんな、ここでご飯を食べて、ここで勉強して、ソファに移動してテレビを見て、そして寝る感じでした。子供部屋は一応あったんですけど、ほとんど使っていなかったですね」
引用元:Kodomoe
一番注目したいのが、大谷選手のご両親は、大谷選手を叱った記憶がないということです。
大谷選手も叱られた記憶がないと話していました。
諭す、とか注意することはあっても、叱ることはなかったのでしょうね。
こういう子育てが、子供の自己肯定感を高めて才能を開花させたのでしょうか?
こうしてみると、大谷選手は温かく優しいご両親のもとで愛情を注がれてのびのびと育ったのですね!
自己肯定感が高く、自分の能力を最大限に引き出すために、自分を信じてとことん努力できる力は、そういった環境で生み出されたものかもしれません。
さいごに
大谷翔平選手の子供時代の写真を紹介しましたがいかがだったでしょうか?
大谷選手の面影がしっかりあって、いつの時代も可愛いですね!
また、大谷選手は幼い頃からご両親に愛情を注がれ、自分のやりたい事に安心してとことん取り組める環境の中で育ったんですね!
大谷選手の成功をご両親は誰よりも喜ばれていることでしょう。
そんなご両親の応援を受けて、大谷翔平選手は今後ますます新しい記録を生み出してくれるのではないでしょうか。