高熱で搬送 たかまつなな 「 悲しい悔しい」と漏らす 何をしにドイツへ?」

ドイツに到着後、40度の熱で救急搬送され入院中である事を、自身のTwitterで明かした『たかまつなな』さん、ネットには心配や労いの声があふれています。コロナは陰性だそうですが、心配ですね。

「主催者教育の取材をたっぷりするぞ!」と意気込んでいたところ救急搬送ということになり、「悔しいし、悲しいし、申し訳無い」とたかまつさん本人が述べています。

今回、ドイツへは取材が目的だったようですね。

お笑い芸人でありながら、ジャーナリストとしても活躍しているたかまつななさん、一体どんな人なのでしょうか?

目次

たかまつななプロフィール

出典:サイト『Telling』https://telling.asahi.com/article/13726046

生年月日 1993年7月5日

出生地 大阪府八尾市

身長 159cm

出身校 横浜市立浜小学校

フェリス女学院中学校・高等学校

慶應義塾大学在学中に東京大学大学院情報学環教育学部に研究生として入学

(2015年)、2018年終了

慶應義塾大学総合政策学部卒業(2016年)

慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科修士課程(2016-2018)

家族 両親と2つ上の姉

趣味 ハイキング

たかまつななは多才で秀才

たかまつななさんは、幼い頃から「休みの日は週に一日だけだった」述べているほど、たくさんの習い事をしていたようです。

スポーツは、陸上とサッカーが得意で、将来はサッカーの選手になりたいと思ったこともあったそうです。

小学校時代、訪れた広島の原爆ドームを見たのをきっかけに平和に関心を持ち、10歳の時に富士山の不法投棄の現場を見て環境にも関心を高めました。

お笑いの活動は中学校から始めており、数々の大会に出場して好成績をおさめながらも受験をして、慶應義塾大学に入学しています。

卒業後は家族の反対の中、本格的にお笑いの活動を始め、フェリス女学院卒のお嬢様ネタで人気を集め、一気に有名になりました。

しかしデビュー当時は、実家の経済的な補助を受けられず、アルバイトも禁止されていたたかまつななさんは、文才を生かしあらゆる作文コンクールに応募し、賞を獲得して賞金で生活していた時期があったことを明かしています。

これまでのお笑い芸人という枠にとらわれず、社会的な問題に取り組んだり、ジャーナリスト活動を行なったり、独自の発送と行動力で活躍しています。

また、『株式会社 笑下村塾(松下村塾)』を設立したり、教育の分野でコンテンツを開発し、若者育成にも情熱を注いでおり、企業家としても活躍しています。

毎回いろんなゲストを招いて深く話を聞いていくという自身のYouTubeチャンネル『たかまつななチャンネル』も人気のようです。

たかまつななは『超お嬢様』?

たかまつななさんには、お嬢様エピソードが絶えないのです。

例えば、明石屋さんまさんや松任谷由美さんなど、有名な芸能人を知らなかったと言います。

「12月31日はお食事会をやってるから紅白は観ない」と発言していたり、外食といえば常にフレンチだったため、始めて入ったラーメン屋でコップの水をフィンガーボールと勘違いしたこともあるそうです。

自宅は10室しかなくすごく小さいとも語っています。

好きな音楽はゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルで、影響を受けた本は司馬遼太郎の『二十一世紀を生きる君たちへ』と太宰治の『トカトントン』を挙げています。

フェリス女学院卒のお嬢様さまというのは、ネタではなく素なのですね。

まとめ

たかまつななさんは、お笑い芸人でありながら、広く社会問題にも取りくみ、また、企業家とても腕をふるう才女でありことがわかります。また、かなり育ちの良いお嬢様ですね。

Twitterではたかまつさん本人が、「ホテルで休んで体調が回復次第取材に戻ります」と言っているので、しっかり休んでドイツで思いっきり活躍して帰ってきて欲しいですね。

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