姫路女学院高ソフトボール部体罰 顎が外れた状態で5時間暴言 顧問のの名前とお写真

姫路女学院高校女子ソフトボール部の顧問である40代男性教諭が、1年生の女子生徒に体罰(暴力)を振るい全治1ヶ月の怪我を負わせていたことが、10月2日にわかった。

報道によると、顧問は40代男性教諭、懲戒処分が検討されているようです。

目次

姫路女学院高校女子ソフトボール部体罰事件の経緯

兵庫県姫路市豊沢町の姫路女学院高校で、ソフトボール部顧問を務める40代の男性教諭が先月、1年生の女子生徒(16)の顔をたたき、全治1カ月のけがを負わせていたことが同校などへの取材で分かった。 

体罰の後、女子生徒は顎が外れた状態で5時間以上、顧問のそばに立ち暴言を浴びせられたという。

精神的なショックも大きく登校できない状態で、生徒側は3日にも兵庫県警に被害届を提出する。  

同校などによると、男性教諭は9月24日朝、兵庫県上郡町であった地区大会に、女子生徒がユニホームを忘れて来たことを母親からの連絡で知り立腹。母親に電話で「1発どつきますよ」と話した後、生徒の頬を1回たたいて「帰れ」「お前なんかいらん」などと暴言を浴びせたという。女子生徒は顔をたたかれた衝撃で顎が外れた。  

女子生徒は教諭に許してもらおうと、午後になってもそばに立っていたが、教諭は「お前なんかおらんでもやっていける」などと暴言を吐き続けた。

大会は翌日もあり、尻を蹴られ、頭をたたかれたという。女子生徒は口を開けにくい状態が続き、外傷性開口障害と診断された。  男性教諭は保護者から面談を求められ、26日夜に学校に体罰を報告した。

同校は10月1日、ソフトボール部の保護者説明会を開き、同校を運営する「摺河学園」の摺河祐彦理事長らが謝罪した。

今後、男性教諭の懲戒処分を検討する。男性教諭は「申し訳ないことをしてしまった」と話しているという。  同校は2020年、兵庫県播磨高校から校名を変更した。(森下陽介)

Yahoo!ニュース

体罰(暴力)を振るった男性教諭は誰?顔写真は?

顧問の40代教諭の名前や顔写真は公表されていないようです。

同行のインスタグラムに、女子ソフトボール部の集合写真がありますが、そちらにコーチらしき人物が写っていますが、まだ特定はされていません。

事件の異常性 体罰(暴力)は日常的だった?

顧問の40代男性教諭は、女子生徒がユニフォームを忘れて来たことを、女子生徒の母親からの電話で知り、腹を立て、母親に「一発どつきますよ」と話した後、暴力に及んでいます。

女子生徒は顔を叩かれた衝撃で顎が外れていたにもかかわらず、その後5時間にもわたり暴言を浴びせ続けられたといいます。

通常、母親が部活の顧問から「(子供を)一発どつきますよ」と言われた時点で、大騒ぎになりそうなものですが、親もそれを容認している様子で、翌日も引き続き行われた大会でも女子生徒は、尻を蹴られ頭をたたかれたといいます。

体罰が日常的だったかは確認はできませんでしたが、部全体の空気が暴力に親和性があるような印象を受けました。

世間の声

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