岸田翔太郎母(裕子)の経歴がすごい!実家はお金持ちで英語がペラペラ

岸田総理が秘書官に起用した事で、話題となっている岸田翔太郎氏ですが、その母親である裕子さんに焦点を当ててみました。

岸田翔太郎氏の母であり、岸田総理の妻、ファーストレディの裕子さんは一体どんな人なのでしょうか?

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実家がお金持ちの理由

裕子さんの実家は、広島の『三次開発工業(株)』という会社を経営しています。

所在地: 〒728-0012 広島県三次市十日市中2-12-41
電話番号: 0824622872(0824-62-2872)
法人番号 :6240001024530
資本金 :12000(千円)
設立 :1969年4日
決算期 :3月
売上高: 45(百万円)
代表者: 和田 邦二郎(ワダ クニジロウ)
主要仕入先 :近隣の業者,新栄不動産ビジネス,第一ビルサービス
主要販売先: 三井住友海上火災保険,吉岡楽器店,チムニー

主に不動産関係の会社のようです。

和田邦二郎さんという人が社長のようですが、裕子さんの父親のようです。

裕子さんの旧姓は『和田』というのですね。

裕子さんが社長令嬢なのはわかりましたが、お金持ちの理由はこれだけではない様です。

裕子夫人の実家はかつてより三次市で造酒業や銀行業を営んでいた様です。

いわゆる地元の名士、旧家だったのですね。

裕子さんと岸田総理の馴れ初め

2人の出会いはお見合いでしたが、元々祖母同志が同級生で友人同士だったようです。

また、裕子さんの実家の一角には、宮沢喜一元首相の事務所があり、じつは岸田総理は宮沢元首相と親戚であるため、裕子さんはここにも縁を感じていた様です。

初デートの場所は『マハラジャ』(ディスコ)だそうなので、結構2人は若い頃イケイケだったのかも!

裕子さんのプロフィール

名前:岸田裕子(きしだゆうこ)

旧制:和田裕子

出身:1964年8月15日

出身校:広島女学院中学校・高等学校

東京女子大学文理学部日本文学科

1987年マツダ入社

1988年:結婚

子ども:息子3人

英語ペラペラの才女?

マツダに入社してからは、役員秘書として仕事をしていましたが、総理夫人になってからは、その英語力に注目が集まっています。

各国の首脳や、ファーストレディたちと、通訳を介さずに話していている様子からも、英語が堪能であることがわかります。

出身校である『広島女学院中学、高校の偏差値はそれぞれ『62.0』『61.0』とかなり優秀です、また、歴史の長いミッションスクールで、英語養育の力を入れており、高校促行時点で、生徒の80%以上が英検2級を取得しているようです。

大学は東京女子大学で、津田塾大学、日本女子大学と共に『御三家』と呼ばれています。

御三家は、私立の女子大の中ではトップレベルの人気とブランド力があり。就職に関してもGMARCHに匹敵するといわれています。

インタビューで明かした平和への思い

広島出身の裕子さんは平和に対する思いも強い様です。

「核兵器のない世界に向けて、一歩でも二歩でも前進してほしいです。
唯一の被爆国、被爆地広島出身として、戦争の悲惨さや、核の恐ろしさを世界中の多くの人に伝えていくこと、知ってもらうことは大切だと思います。
私は戦争を知らない世代ですけれど、祖父たちから戦争のことを聞きました。
両親からも、疎開していた時のこと、戦時中のこと、子どもなりにいろんな経験したことを、私も聞くことができました。でも、だんだんそういうこともみなさん高齢化して、月日が経っていくにつれて、戦争を直に体験した人は減ってきました。

そういう中でなんとかして『次の世代にも戦争の恐ろしさを伝えていくこと』が、これからまた戦争をおこさないことにつながっていくと思います。
記憶が風化していく中、次世代に伝えるための工夫も必要
だと思いますし、実際、そういう活動に力を注いでいらっしゃる方もおられます。
 

出典:tomatowebhttps://e-tomato.jp/topics/life/first-lady-2.html

出典:外務省 2016年 G7広島外相会合

茶道と着物 日本の心でおもてなし

出典:産経新聞https://www.sankei.com/article/20220524-T5Z4TUQ47ROAVF4VYQIOQS2PKY/photo/KE3CPY3IONP55PY26I7ST4CO7E/

海外の要人を着物姿で迎える裕子さんの様子はその都度話題になっていますが、今年5月に、バイデン大統領をおもてなしする際に、着物姿でお茶を立てる様子は印象的でした。

日本の伝統文化である着物やお茶については次のように語っていました。

お茶は、日本の『おもてなしの心』、つまり『まず相手を心地よくしてさしあげること、相手をたのしませ、居心地よくしてさしあげること』が大切ですね。
茶道は、お点前や作法はありますけれど、例えば、お湯の温度は、その時の気温や部屋の温度に合わせて、少しぬるめたり。
『美味しいお茶を召し上がって頂くために、臨機応変に対応することが大事』
ということを、お茶の先生に教えていただきました。
習い事から『日本のよき文化や、日本人の心』を学ぶことができて、それは女性としてだけでなく、『人間として』いろいろな学びがあるなと思います。


着付けは、お茶を始めてから、着物も自分で着られないと話にならないなと思って。
頑張って練習して着れるようになりました。

着物は好きです。

ですから、普段から外出の機会に、着物を着ていきたいんですけれど、ちょっと勇気がなくて。
セレモニーの時だけでなく、普段から着られるようになれたらいいなと思っています。」

出典:tomatoweb

現在様々な面に窮地に立たされている岸田総理を支えていくのは、大変かもしれませんね。秘書官に抜擢された長男翔太郎さんにも批判が集まっている中、心労も多いと思いますが、ファーストレディーとして活躍して欲しいですね。

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