【神奈川バス】民間に突っ込む8人重軽症 運転手は「記憶が飛んだ」?

東京・町田市能ヶ谷でバスが民家に突っ込み8人がけがをしたという速報がありました。

事故は、18日、午後8時20分頃起きたようで、通行人から通報があったようです。

警視庁によると、神奈川中央交通の路線バスが民家に突っ込み8人が負傷、うち1人が軽症のようです。けが人はいずれも意識があるということです。

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事故の場所

場所は、ツイッターの情報によると、こちらのツイート写真の奥の家、平和台北のバス停のを通り過ぎた地点のようです。

事故の原因は運転手のワクチン?

事故に関して運転手は「記憶が飛んだ」と話しているようでが、これに関してSNSでは、ワクチンの影響では?という声もあがっています。

https://twitter.com/JapanTokyoGinza/status/1593616807021010944

まだ、運転手に基礎疾患があったのかを含め、原因究明はできていないため、本当のことは現時点ではわかっていません。

神奈川バスは2018年にも事故を起こしていた

神奈川バスは2018年にも事故を起こし死者1人重軽傷者4人を出しています。

この時の運転手は、神経反射性失神を起こしていて、運転中にも失神を起こしていたようです。この時は過酷な労働条件がかなり問題視されていましたが、その後改善はなされなかったのでしょうか。

今回の事故に関しても、詳しい原因解明が待たれます。

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