ひろゆきさんのツイートで話題になってる「はすみとしこ」さんについて調べてみました。
話題のツイートはこちら↓
ひろゆきツイートの内容
性被害を中傷するイラストをSNSに投稿され名誉を傷つけられたとして、伊藤詩織さんが漫画家のはすみとしこさんに損害賠償を求めた訴訟で、東京高裁ははすみとしこさんに支払いを命じました。
報道の記事内では、被害者の伊藤詩織さんの顔写真と年齢は公表されているのに、加害者のはすみとしこさんの顔写真や年齢は記載されていません。そのことに対し疑問に思ったひろゆきさんが上記の様なツイートをしました。
確かに、被害者である伊藤詩織さんの顔写真と年齢はあるのに、はすみとしこさんの顔写真と年齢など記載されていませんよね。
そこで、はすみとしこさんについて調べてみました。
はすみとしこプロフィール 結婚や病気について
名前：蓮見都志子（はすみとしこ）
生年月日：1978年2月1日
職業：漫画家（風刺漫画）
前職：看護師
出身：茨城県
住居：茨城県
以前は看護師として働いていた様ですが、いつ頃漫画に転向したのかはわかりません。
出身校や家族についての情報も見当たりませんでした。
結婚に関しては、2017年のツイートで「「専業主婦になりたかったけど、結婚も子育てもあきらめた」という内容のツイートをしていたので、その後結婚していなければ独身ということになります。
はすみとしこさんは「双極性障害（いわゆる躁うつ病）」を患っていることを公表しています。再発性の高い病気だと言われていますが、自身のブログでは「離婚後の共同親権」に関して活発に情報発信をしたり活動している様です。
伊藤詩織さん訴訟の内容と問題のイラスト
元TBS記者の山口敬之から性行為を強要されたとして、伊藤詩織さんは2017年に記者会見を開き、自身の顔と名前を公表しました。その後、はすみとしこさんが自身のTwitterアカウントで「伊藤さんが枕営業をした」と示唆するツーとをしました。
これに対し、伊藤さん側は「顔と実名をあきらかにして社会に向けて被害を訴えた原告に対して、その訴えを精神障害からくる虚言、いわゆる『枕営業』の失敗から来る逆恨み、金銭目当ての虚偽と愚弄し、本件判決を偽りの涙を流して勝ち取ったと断じるもので、その内容は極めて悪質です」とし、性被害に続く二次被害（セカンドレイプ）であると訴えているということです。（参照：BuzzFeed News）
こちらが、はすみとしこさんが描いた問題のイラストです。「米国じゃキャバ嬢だけど私ジャーナリストになりたいの！ためしに大物と記者と寝てみたわ だけどあれから音沙汰なし 私にタダ乗りして これってレイプでしょ？」という文章と、「山口」という名札をつけたTシャツを着た女性。手に持つスマホには「昨夜はおつかれさまでした」「おつかれさまです。あんなに吐いて大丈夫だった？」「もう大丈夫です。Tシャツ洗ってお返ししますね」という会話のLINEが書かれていま。
はすみとしこさんは、イラストは伊藤詩織さんではない、と言っていた様です。
そのことはこちらのYouTubeの動画で確認できます。